今回は、【沼タイプ】高見文寧はいつからなぜ人気?ファンはどこから来たのか?いうことで、人気がじわじわ上がってきた高見文寧ちゃんの人気の理由に迫りたいと思います。
日プ女子が始まって以降、運営から目に見えた推され方はしていないのに、しっかりファンを獲得し、順調にデビュー圏内に入ってきている文寧ちゃん。
今でこそ、デビュー圏内組の常連ですが、いつくらいからファンの方に見つかったのでしょうか、そしてファンを虜にするその魅力とはなんなのでしょうか。
早速詳細を見ていきましょう。
ぶんねいちゃん特集
Contents
高見文寧はいつからなぜそんなに人気なのか?
高見文寧ちゃんはいつ視聴者、国民プロデューサーに発見されたのでしょうか?
こちらのGoogleトレンドを参考にその波を見てみましょう。
そもそも、練習生のプロフィールが解禁された時点で、やはり話題だったのは経歴を持つ練習生ばかり。その後、1分プロフィールが出されても、彼女は茶をたてとりました故、そこでも見つかりもしませんでした。
そして、いよいよ番組がスタートし、初回のレベル分けテスト。
10月5日第一回放送日に、IZ*ONEの『好きと言わせたい』を披露し、喉にロゼ(BLACKPINK)を飼っていると話題に。
でもこの時点ではまだ小さな波ですよね。
徐々にきていた波が、一番大きく波がはねたのが、10月20日。グループ評価で『制服のマネキン』を披露した次の日になります。
そこからは、今もなお上がっていってますね。
【沼タイプ】高見文寧の人気①中毒性のある声
なぜ彼女がそこまで人を惹きつけるのでしょうか。
1つは、その声になります。
BLACKPINKロゼとよく似ているというその声は、中毒性があり一度聴いたら忘れられないもの。
BLACKPINKの楽曲は、メインボーカル ロゼの声によって生かされているといっても過言ではありません。
もちろん、万人に受けるタイプではないのですが、その声質は唯一無二のものであり、ワンフレーズで人の耳に残るほどのものだと言えます。
【沼タイプ】高見文寧の人気②謙虚で控えめな性格
2つ目は、謙虚で控えめな性格です。
お辞儀しながら階段を登る達人:高見文寧 pic.twitter.com/gfWnY9ljr3
— (@______0150__) November 2, 2023
この階段を上る間、こんなにお辞儀している方初めて見ました。笑
グループいるといつも誰かに被ってて見えないし、自分からぐいぐい来るタイプでは決してありません。
ただ番組に少しだけ映る姿は、どこか凛としていて品があり、独特なオーラに包まれています。
だからこそ、こちらが見つけて、応援してあげないといけないと思わせるのでしょう。
【沼タイプ】高見文寧の人気理由➂ギャップ
高見文寧さんからは、虚無顔で自信のない雰囲気がいつも感じ取られます。しかし、裏腹に歌もですが、ダンスも踊れる、圧倒的実力を兼ね備えており、そのギャップにハマる人続出しています。
分量がないと嘆くファンの方もいらっしゃいますが、これ編集とか関係なく、彼女本当にあまりしゃべらないし、使うところがないんだと思います。笑
ファンはどこからやってきた…?
そもそも、元の経歴(表立った芸能活動等)ない中、ファンになった方々は、どこからやってきたのでしょうか?
ファンの参入経路①ハロプロ勢
まずは、これ結構SNS上で騒がれていましたが、同じ練習生の笠原桃奈ちゃん(元アンジュルム)がきっかけで日プ女子を見始めた方が多くいらっしゃいます。
元々、日系のアイドルグループ推しの方々ですから、この日プ女子の仕組みやシステムが難しくわかりにくかった面もあったかと思います。
そんな中、何やら安心するビジュアルの子がいるではありませんか。
しかも歌ってみると、まぁ上手い。
ハロプロファンの方は、やはり実力のあり、カリスマ性のある子が大好物。
まんまと沼ですね。
ファンの参入経路②JO1木全くん・INI髙塚くん
更に、SNS上で、沼っている方を調査すると、圧倒的にJO1木全翔也くん、INI髙塚大夢くんを推している方が多いこと多いこと。
実際、高見文寧ちゃんも顔が木全くんに似ていると言われていますしね。
高見文寧ちゃんFaceAppで性別変換したら木全生成できたんだけどこれはそっくりすぎる#高見文寧 #木全翔也 #日プ女子 #JO1 pic.twitter.com/m7ZyC34ZcL
— 墨/mo (@jiayuan88zhang) October 18, 2023
もともと日プ女子の視聴者は、シーズン1,2(JO1、INIのファン)から流れて生きている人が多く、見てみるかな…くらいで軽く見た方を見事に沼入りさせていますね。
刺さる人には深く刺さる。
刺さらない人には、いくら布教しても全く刺さらない。
ファンの参入経路➂鼓ちゃん苦手層
こういったオーディションで、グループを作る視聴者投票制のオーディションの場合、最低1人はメインボーカル候補というのをグループ内に入れることが鉄則になっています。
今回の日プ女子の場合、初回からメインボーカル候補として推されていた海老原鼓ちゃん。
そして、運営からは大々的には推されていなかったものの、視聴者に見つかった高見文寧ちゃん。
海老原鼓ちゃんを見ていると、ENFP全開で、いつも元気で、騒がしく、正直ちょっと苦手だと感じた人もいるでしょう。(逆も然りで文寧ちゃん苦手な方もいるでしょうが…)
そういった層が、メインボーカル候補として高見文寧ちゃんを応援しているというパターンも多いようです。
ファンの参入経路④その他新規
日プ女子が放送されると、高見文寧ちゃんは、決して分量の多い方ではありませんでした。
ただ、歌を披露して、彼女が歌った歌詞が、高見文寧の色に染まるんですよね。
この声で、1フレーズ歌うだけで、耳の残り忘れられなくなります。
運営からの推しがなかった分、「自分が発見したんだ」という気持ちにさせてくれ、そういう無印新人の発掘こそ、こういったオーディション番組の醍醐味だと捉える方も多いようです。
老原鼓 VS 高見文寧になるのか…?
歌が上手い子なんて、1つのグループに何人いたっていいですからね。笑
また、これほど違う声質のメインボーカルが2人いると曲のバリエーションや表現が、かなり増えそうです。
よって、希望としては2人ともデビュー出来たら…と思うのですが、万が一新勢力(坂口梨乃ちゃん、高畠百加ちゃんなどのオールマインダー)などがデビュー圏内に出てきて、メインボーカル1人でいいよね…という風潮になった場合、どちらが上がってくるでしょうか。
おそらく高見文寧ちゃんだと思います。
特に、明らかな運営推しである鼓ちゃんは、上位層(神5:笠原桃奈・加藤心・石井蘭・櫻井美羽・山本すず)のファンからのメボ候補としての投票もあるでしょうから、これが実際1PICKになった途端、ちょっと不利ではあります。
一方、完全に独自のファンダムと路線を築き上げた高見文寧ちゃんは、1PICKになったら順位が上がるでしょう。
何事においても、油断は禁物ですが、このまま普通に実力を出していけば、分量が少なくともきっとデビューは堅いでしょう。
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