今回は、水上凜巳花の性格ヤバいエピ5選!HKT時代から変でグループ活動は可能なのか…ということで、元HKT48で現在日プ女子に参戦中の水上凜巳花ちゃんの性格に関してまとめています。
HKT48の5期生として2018年に加入し、約4年間活動。
当時は、第二の宮脇咲良としての呼び声も高く、HKT48を支える次期エースとして期待の星だったんだそう。
その矢先での卒業、そして今回の日プ女子参戦。
練習生のプロフィールが公開されるや否や、48グループファンの方々からは
『りみか、待ってたよ~~~』なんて声がたくさん上がりました。
そんな水上凜巳花ちゃんですが、どうやら性格がちょっと変わっている子で有名だったんだとか。
どんなところがそう言われるのか、HKT時代のエピソード等と共にまとめてみました。
Contents
水上凜巳花の性格ヤバいエピ①5歳違う宮脇咲良への距離の詰め方がエグイ
水上凜巳花ちゃんの性格ヤバいエピ1つ目は、宮脇咲良ちゃんへの距離の詰め方が異常なんです…。
これは、現在韓国の女性アイドルグループ LE SSERAFIMとして活躍中の宮脇咲良ちゃんがご自身のラジオ『さくのき』にて語っていたことになります。
引用:X
宮脇咲良ちゃんは、HKT48 1期生で、1998年生まれ。一方、水上凜巳花ちゃんは、5期生で、2003年生まれ。2人は5歳差であり、1期生と5期生と言う普通なら大分距離感ありそうな関係性ですが、3回しか会ったことのない段階で、すでに『さくちゃん』呼び。
コミュ力お化けで、とにかく人との距離の詰め方がエグイとのこと。
凜巳花ちゃんが出会ったころの宮脇咲良ちゃんは『世界のI*ZONE』でしたし、普通はちょっと気がひけてそんなにぐいぐい行けなさそうなものですが、怖いもの知らずですね。
月に1回くらいは、何かしらでLINEが来てやり取りをするんだとか。
人類みな友達的思考の持ち主なのでしょう。
水上凜巳花の性格ヤバいエピ②指原莉乃ももはやマブダチ
宮脇咲良ちゃんに続き、指原莉乃さんも水上凜巳花ちゃんを相当可愛がっていたんだとか。
既出のラインのやりとりですが…
引用:X
凜巳花ちゃんは、指原莉乃さんにタメ語ですし、がっつりツッコんでますね。
指原莉乃さん自身もぐいぐいくる後輩の方がお好きなようで、水上凜巳花ちゃんのことを手をかけていたんだそう。
このように大先輩2人への接し方を見ても、ちょっと常人では考えられないようなヤバいコミュ力をお持ちのようです。
水上凜巳花の性格ヤバいエピ➂マイブームが人を家に泊まらせること
更に、こちらもコミュ力お化けに繋がるエピソードになりますが、HKT48時代の水上凜巳花ちゃんは、とにかく自分の家に人を呼びまくっていたらしいんです。
引用:X
寂しがり屋なのか、誰かと一緒にいたいタイプなのか…
先輩、後輩、同期、おとなしいタイプ、騒がしいタイプ、真面目なタイプ、誰これ構わずすぐ仲良くなり、家に呼ぶ。
また自身のグループだけでなく、NMBやらAKBにまで手を出す始末。
きっと憎めないタイプなんでしょうね。
家に泊まったら、そりゃもう仲良くなりますわな。
物怖じしないし人の懐に入るのがうまい。緊張も全然しないらしいです。
水上凜巳花の性格ヤバいエピ④独特のマイワールド
コミュ力お化けの水上凜巳花ちゃんは、かなり独特のマイワールドをお持ちです。
以下がHKT48時代の凜巳花ちゃんの実際の発言になります。
- 四国ってどこですか
- 九州の隣は広島ですよね
- 琵琶湖ってなんですか?
- 兵庫県って東京ですか?
- 団地に住んでいたんですけどその時にゴキブリが結構出ていて会いすぎて友達かなって思っちゃったんです
- 本格的な夢は1期生になること(本人は5期生)
- 無人島に持っていきたいのは、無人島を動かす力
- 幸せを感じるときは目が見えること
- 私が脳内パラダイス(公演名)になる瞬間は寝るとき
- 手が叩いたら寝れるくらいの魔法が欲しい
天然なのか、なんか言葉の言い回しと思考が独特なんですよね。
本人は至って真面目にこの発言をしているところがなんとも草。
水上凜巳花の性格ヤバいエピ➄自他ともに認めるおかしい性格の人
水上凜巳花の性格ヤバい最後のエピは、自他ともに認めるおかしい性格です。
ご自身の卒業公演の際、「私はほんとに性格がおかしいので、・・・というと周りのメンバーたちやお客さんが全員うなずく場面がありました。
引用:X
更に、性格がおかしいので、なんか凄い好きと嫌いが別れるタイプだという自覚があるようで、自身の性格を受け入れてくれたHKT48のメンバーに非常に感謝してらっしゃいました。
実は、HKT48に入る前は、コミュ障で学校生活にも馴染むことが出来なかったんだとか。
それが今やMBTI診断ENFP(広報運動家型)は「明るく自由奔放で、非常に好奇心旺盛な性格」にまでなったのは凄いこと。
水上凜巳花ちゃんの性格は、もしかすると内に秘めていたものが、後天的に花開いたタイプなのかもしれませんね。
水上凜巳花グループとしてやっていけるのか
ということで、ここまで水上凜巳花ちゃんの性格ヤバエピソードを見てきましたが、果たしてグループの一員としてやっていけるのかということで、最後にちょっとだけ今後の考察を交えたいと思います。
まとめてきたことをお読みいただくとお分かりの通り、正直、ちょっと変な子ではあるんですよね。笑
ただ、それと同時に『すごくみんなに愛されていた』ということもわかります。
それは、『凜巳花だから』、『凜巳花が可愛くて仕方ない』というHKTにいた先輩たち、後輩たちのコメントを読んでいてもわかる通り。
そして、こうして書いていると、ふと日プ1の木全翔也くんのことを思い出します。
実力云々は置いておいて、木全翔也くんもなんとも不思議キャラで、その空気を読めない発言や行動がオーディション中、度々炎上していました。
私もあの当時、正直木全くんだけ人気の理由がわかりかねていました。
ただ、JO1になってから彼はグループに欠かせない存在に。
話し合いで積極的に発言し、きつい状況でもポジティブな言葉をかけてくれ、自称サブリーダーになり、傍から見ていても、オーディション中には見ることの出来なかった木全翔也くんの優しさにJO1は、これまでたくさん救われてきました。
結局、グループの内側の人間に愛されているということは、結論やはりいい人なんだと思います。
凜巳花ちゃんも然り。
デビュー出来れば、オーディション中には見えてこなかった彼女の良さが徐々に出てくるような気がしています。
というより、勝手に想像してみるに、先輩の心ちゃんに甘えてそうだし、同じ年の桃奈ちゃんにダルがらみしてそうだし、後輩の鼓ちゃんをいじってそうな光景も見えなくもない・・・
というわけで、デビュー出来ればグループ内でそんなに悪い存在にはならないのでは?というのが結論になります。
ただまずもってこのデビューまでが大変。
28位。これ正直今のままだと厳しいですよね…。
過去の経歴があってのこの順位になるので、これ以上の伸びをどうやって引き出していくのか…。
経験者ということでいくと、笠原桃奈、加藤心、石井蘭、櫻井美羽、山本すずの5人が強過ぎます。
かといって、メインボーカルでもないし、リーダーでもないし、マンネ枠でもない。
となると、年齢もタイプも違いますが、斉藤芹菜、佐々木心菜、加藤神楽、北爪さくらちゃん辺りとの勝負になってくるのではないでしょうか。
いずれにしろ今後さらに厳しい戦いが予想されます。