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DOZAN11(三木道三)の父親は松下電器元最高顧問!実家は超金持ちで弟はソフト開発者!

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今回は、DOZAN11(三木道三)の父親は元松下電器最高顧問!実家は超金持ちで弟はソフト開発者!ということで、DOZAN11さんのご家族情報に関してまとめています。

DOZAN11さんといえば、2001年に「Lifetime Respect」が大ヒット。

日本中にレゲェブームをもたらした先駆者と言っても過言ではありません。

2014年にDOZAN11に改名し、再び活動を再開されています。

そんなDOZAN11さんですが、何やらお父さんが凄い人らしいのです!!!

松下電器の常務?京大卒?スーパーエリート?

気になる情報盛りだくさんですので、早速詳細を見ていきましょう。

DOZAN11(三木道三)の父親は松下電器最高顧問!

三木道三さんのお父様ですが、なんと松下電器の最高顧問なんです!!

松下電器

現在のパナソニック株式会社で総合エレクトロニクスメーカー。家庭用電化製品、住宅設備、店舗・オフィス向けの商品・サービスを提供している。2003年にグローバルブランドを「Panasonic」に統一されています。

1918年創業で100年を超える歴史ある日本を代表する電機メーカー。現在は、社員数20万人を超える超大企業ですね。

湯呑さん
湯呑さん
そんな大企業の常務!!凄いですね!!

2004年発売のこちらの著書「松下の中村改革」の中にそのことが記載されています。


引用:Amazon

こちらは、2000年に松下電器社長に就任された中村邦夫氏の社内改革に関して書かれたものになります。

この著書の中に、社長の右腕として共に改革に邁進したDOZAN11さんのお父様 三木弼一さんのお話も載っています。

三木には、レゲエミュージシャンの長男がおり、2001年に「ライフタイム・リスペクト」を大ヒットさせた三木道三だ。

…走り続けるうちに明日の風が吹くという息子のある作品が、中村改革に心血を注いでいた三木の支えになったという。

肩の力を抜いて前向きに生きようと訴える歌詞に、三木は心を救われたそう。

参考:「松下の中村改革」

DOZAN11(三木道三)の父親|三木弼一の経歴

ということで、DOZAN11さんのお父様のお写真がこちら。

三木 弼一(みき すけいち)


引用:洛友会ホームページ

1940年2月5日生 (83歳)

学歴: 京都大学工学部電気工学科 卒業(昭和 37 年 3 月卒業)

職歴:

  • 1962年4月  松下電器産業株式会社へ入社
  • 2001年6月  代表取締役専務に就任 (技術・品質・環境担当、知的財産権担当、海外研究所担当)
  • 2003年7月  同社 専務取締役を退任、技術特別顧問に就任
  • 2005年2月  同社 技術特別顧問を退任

2006年時点での情報になりますが、

  • 国際電機標準会議 評議会 日本代表委員
  • 日本規格協会 理事 関西支部 支部長
  • 奈良先端科学技術大学院大学 経営評議会 委員
  • 関西工学教育協会 会長
  • 大阪工業大学 客員教授 他

などを務めていらっしゃいました。

更に、

2003年文部科学大臣賞(科学技術功労)

2005年日本電機工業会永年功績者賞

2007年経済産業大臣賞(国際標準化功績)を受賞されています。

ティ―カップさん
ティ―カップさん
医用電子機器、ラジオステレオ機器、ワークステーション、デジタル衛星放送、DVD、SDメモリカードなど情報家電機器開発に従事。この方がいなかったら今の日本はなかったかも…???とにかくスゴーーーい人なんですよね!!

2023年現在83歳。DOZAN11さんの投稿からすると、入院されていらっしゃるようですね。心配です。

三木弼一の教育方針

幼い頃より、『論語』(儒教の始祖である孔子の言葉をまとめた本)を読まされて育ったんだそう。

故きを温めて新しきを知る(温故知新)などが有名でしょうが、子供が読むには到底難しいお話でしょうが、分からないなりに読み進めていくと、それが染みついて、何かあったときのメッセージとして自分の口から出てくるんだそう。

言葉を紡ぐラッパーとしての現在に行かされているなんて、凄いですね。

母親はピアノ講師だった

一転、お母さまはご自宅でピアノを教えていたそうです。

自宅には、お母さんのレコードがたくさんあり、DOZAN11さんもまた、音楽に触れて育ってこられました。

DOZAN11(三木道三)の実家は超金持ち

ちなみに、三木道さんのご実家は超金持ち。

ご出身は、奈良県の北西端に位置する奈良県生駒市。大阪へ30分で行けることから、大阪都市圏中心部への通勤率は県内で最も高い自治体となっています。

お父様は、松下電器の最高顧問。

IR BANKによると、2023年のパナソニックの役員報酬は、常務1人あたり1億4666万。時代は違えど、大企業の役員ともなれば、億単位のお金が入ってきているはずです。

更に、父親からは、「金のことは考えるな」と言われていたそう。

ある意味、エリートパパでありながら、息子には自分の好きな道を好きなように歩ませてくれ、尊重してくれるなんて、素晴らしい方ですよね。

三木道三の中学高校

更に、中学校は中高一貫の奈良育英中学、高校へ進学されています。

 
引用:Wikipedia

奈良育英中学校・高校

偏差値:37

初年度、1年間で100万弱の納入金があるため、なかなかお高めの私立中学、高校になります。

中高一貫の私立に入れられる時点で、お金持ちという枠に入るのではないでしょうか。

三木道三の兄弟

ちなみに、三木道三さんには弟がいらっしゃいます。

一般人のため、お名前等はでていませんが、ソフト開発者なんだそう。

弟さんは、お父さんと同じ道を歩まれているんですね。

まとめ

今回は、DOZAN11(三木道三)の父親は元松下電器最高顧問!実家は超金持ちで弟はソフト開発者!ということで、DOZAN11さんのご家族情報に関してまとめてきました。

三木道山さんも、見た目は、完全レゲェのラッパーという感じですが、お話される言葉の節々から知性を感じるんですよね。

やはり育った環境って、影響しているのかもしれません。

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