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LUNA SEAツアーチケット売れず…たまアリガラガラで過去の栄光はどこに…

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今回は、LUNA SEAツアーチケット売れず…たまアリガラガラで過去の栄光はどこに…ということで、伝説のビジュアル系ロックバンドとも言われたLUNA SEAに関してまとめています。

LUNA SEAは2000年、バンド絶頂期に終幕(事実上の活動休止)に入り、2010年に活動を再開。

世代の方は、『あ~懐かしいな』なんて思いをはせますが、2019年には結成30周年を迎え、新たなフレーズに入っているんだとか。

メンバー全員が50代を迎えてもなお、一線で活躍されているんてカッコいいですよね。

ただ、そんなLUNA SEAですが、実はチケットの売れ行きが思ったより伸びない…???

なんて噂もあるんだとか。

事実調査をしてみましたので、早速見ていきましょう。

LUNA SEAメンバーの現在(2023)は?結婚して子供がいるのは誰?今回は、LUNA SEAメンバーの現在(2023)は?結婚して子供がいるのは誰?ということで、結成30周年を迎えたLUNA SEAメンバ...

LUNA SEAツアーチケット売れず…

LUNA SEAツアーチケットが売れないということですが、なぜこのように言われているかというと、検索の関連ワードに『LUNA SEA チケット 売れてない』というワードがあるからなんです。

ティ―カップさん
ティ―カップさん
なんだか不穏な空気・・・チケットが売れないと元が取れませんからね。

では、いつのチケットがどれくらい売れていないのでしょうか?

『THE BEST OF LUNA SEA 2023』

2023年5月27日・28日にライブ『THE BEST OF LUNA SEA 2023』を開催したLUNA SEA。

5月8日をもって政府の基本的対処方針が廃止されたことに伴い、公式サイト上で感染対策ルールの“撤廃”を発表。※ちなみに、チケット購入時点ではまずく着用がルールであった

ネット上では

“クラスターが発生したら悲しい”

“マスクなしで横で叫ばれたくない”

と、集団感染を危惧する声が寄せられ、チケットの払い戻しが相次いだとか。

確かに、ちょうど5類への移行の時期で、みんな本当にマスク外していいんだっけ…と困惑していたことですもんね。

この場合払い戻しも仕方ないと言えば、仕方ないのでしょうが、空席が目立ったようで、チケットが売れていないという検索に繋がったようです。

活動再開以降チケット販売は苦戦していた・・・

2011年頃には、こどもが保育園で河村隆一のコンサートの割引チケットをもらってきました。という投稿がYahoo知恵袋に出されたり、2016年のソロコンサート2デイズでも、約1年9カ月ぶりの一般ワンマン公演にもかかわらず、実のところチケットの売れ行きが芳しくなく、関係者に不安が広がっていたと言います。

その時期、河村隆一さんは、パチンコ営業や、地方のショッピングモールの営業で手っ取り早く稼いでおり、チケット売れていないせいで出稼ぎか…なんて揶揄されていました。

湯呑さん
湯呑さん
地方で、平日は、どのアーティストも席を埋めるのに苦戦しますよね…

LUNA SEAたまアリもガラガラ

さらに、LUNA SEAと検索すると、こんな結果も。

たまあり= さいたまスーパーアリーナ

世界最大級の可動システムにより、アリーナモード(最大22,500席)やスタジアムモード(最大37,000席)など空間や客席数を変えられる日本屈指の会場。

ちなみに、なぜLUNA SEAがたまアリガラガラなのかというと、2017年10月28日テレビ朝日主催のライブイベント「テレビ朝日ドリームフェスティバル2017」が開催され、LUNA SEAも参加。

ちょうどWANIMAの次の出演だったようで…WANIMAの演奏が終わるとお客さんが次々に退席。

5組目のWANIMAが終わって目に見えて人が減る。アリーナガラガラ、スタンドもガラガラ、、おい若者聴いていけよーーチケット高かっただろーー??ファン層が違いすぎるのは解るけど(年齢層的には親と子くらいの差はあった)フェスなんだから!!(わたくしは5組とも楽しみましたよ!!)

こういう人気が丸わかりなのが、複数アーティスト出演のフェスのきついとことですよね…

こうして、たまアリ=ガラガラというワードに繋がったようです。

LUNA SEAツアー日程

ちなみに、LUNA SEAツアーの日程ですが、2023年は、こんな感じになっています。

10月7日(土) 神奈川・Kアリーナ横浜(キャパ:約2万人)
MOTHER OF LOVE, MOTHER OF HATE

10月8日(日) 神奈川・Kアリーナ横浜
UN ENDING

11月4日(土) 福岡・マリンメッセ福岡B館(キャパ:約6000人)
MOTHER OF LOVE, MOTHER OF HATE

11月5日(日) 福岡・マリンメッセ福岡B館
UN ENDING STYLE

12月2日(土) 宮城・ゼビオアリーナ仙台(キャパ:約5500人)
MOTHER OF LOVE, MOTHER OF HATE

12月3日(日) 宮城・ゼビオアリーナ仙台
UN ENDING STYLE

12月16日(土) 愛知・日本ガイシホール(キャパ:約1万人)
MOTHER OF LOVE, MOTHER OF HATE

12月17日(日) 愛知・日本ガイシホール
UN ENDING STYLE

12月30日(土) 大阪・大阪城ホール(キャパ:約16000人)
MOTHER OF LOVE, MOTHER OF HATE

12月31日(日) 大阪・大阪城ホール
UN ENDING STYLE -COUNTDOWN SPECIAL-

横浜を皮切りに、オーラスが大晦日の12月31日大阪城ホールとなっています。

SLAVEシート:24,200円(税込)

一般指定席:12,100円(税込)

湯呑さん
湯呑さん
ちなみに、Snowmanのチケット代は8800円、Mr.Childrenは9500円、X JAPANが13,000円と考えるとロックバンドのライブチケットってちょっとお高めなんでしょうか。 

今年のツアーは、チケット完売のところも多く、リセールにはあまり出ていないよう。

やはり、全公演土日というのがポイントでしょうし、12月ってなんかコンサート行きたいくなる季節ではないですか?(私だけでしょうか笑)

まとめ

今回は、LUNA SEAツアーチケット売れず…たまアリガラガラで過去の栄光はどこに…ということで、LUNA SEAのライブチケットに関してまとめてきました。

全盛期のLUNA SEAを知っているからこそ、チケット売れていないなんて悲しいですが、メンバー全員が50代になってなお活動を継続されていることこそ、素晴らしいと思います。

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