今回は、木全翔也なぜ人気?4つの理由!かわいいのは顔より不思議な性格…?ということで、男性グローバルアイドルグループに所属している木全翔也くんに関してまとめています。
デビュー後、早4年経ちましたが、着実に実力をつけ、歌番組やバラエティなどで爪痕を残してきたJO1。
豆原一成くんや川尻蓮くんなど、もともと目立つメンバーの露出が多かったものの、ここにきて、ようやくJO1の秘密兵器 木全くんがフューチャーされつつあるんだとか。
木全くんは、パッと見、あまり目立つようなタイプでないため、
木全くんってどんな人?
なんで人気なの?ん?カッコいい?
と思ったそこのあなた!!!
この記事を読めば、木全くんの魅力が余すことなくお分かりいただけるかと思います。
では、ここからは木全くんが人気の理由を4つの理由に分けてみていきます。
Let’s go!!
木全翔也なぜ人気?|①顔
正直に申し上げますと、木全くんのお顔って、覚えにくい顔だと思います。割と何度見ても、しっかり思い出せないし、しっかり覚えられないんです。(↓画像)
こうハッキリとした特徴がなく、どこのパーツも突出して目立っていない、よってなかなか顔としての印象が薄いような気がします。
イケメンと言われるお顔は、「はっきりとして印象的な顔立ち」「パーツひとつひとつが整っている」というポイントが、上げられるそう。
よって、木全翔也くんのお顔は、ぱっと見
『イケメンーーーー!!!カッコいい!!!!』
と目を引くタイプではないと言えます。
ただ、驚くほど化粧映え、ステージ映えするお顔なんですよね!!
上の写真と同一人物に見えますか?
THE 癖のない塩顔イケメン。
男性としては珍しいくらいの白くて、くすみない肌質、幅のある涼しげな一重の目、綺麗な涙袋、大きすぎず通った鼻筋、形の良い唇、あと、歯並びが本当に綺麗です。
全体のバランスが良く、おさまりのよいお顔立ち。
メイクの仕方、魅せ方によっては、全く別人のようにも見えるそんなお顔が木全翔也くんの魅力の1つでもあります。
どちらかというと、メイク映えするアイドル向きのお顔立ちですね。
ただ、あまり目に入らないため、初見の方には『カッコいいかな…?』と思われがちですが、何度も見ると『あ~確かに綺麗な顔してるね』となります。
木全翔也なぜ人気|➁キャラ
木全翔也くんの魅力として外せないのが、掴みどころのないキャラだと言えます。
もともとオーディション番組中は、『木全・分量なし』と言われるほど、カットされ続け、テレビにほとんど映っていなかったんです。
そのせいか、実力もあって、口数も少なく、ミステリアスな印象を持っていた方も多かったです。
ただ、オーディションも後半になり人数が絞られてくると徐々に、木全翔也くんの『ちょっと変』な部分がクローズアップされてくることに…。
彼は、とてつもなく緊張しいで、すぐ吐きそうになっていました。
本人としては、至って正直に物申しているのでしょうが、オーディション期間中は、空気をよめない発言が、たまに場を凍らせてしまったりしていました。
木全翔也くんが話し出すたびに、『余計なこと言うなよ…落ちつけ~~~』と念ずるファン多数。
・・・が、JO1になった今。
彼は本能のままに掴めない不思議キャラを大解放させています。
ダンス練習の休憩中にゴーグルをつけて泳いでいたり、
コップに牛乳注いだのに、なぜか牛乳パックの方をラッパ飲みしたり、
兎にも角にも、なんだか言動が変なんですが、世界一深いマリアナ海溝くらいの懐を持ち合わせているJO1メンバーの中で、すくすくと自由に泳いでおられます。
でも、そんなメンバーがいてもいいですよね。
例えば、その場に沿った質疑応答が出来るメンバーは、豆原くんや川尻くん、與那城くんがいますから、木全翔也くんはそのままでいいんです。
そんな、なかなか掴めない不思議なキャラが魅力の1つでもあります。
木全翔也なぜ人気|➂性格
2つ目にあげたように、木全翔也くんは『不思議ちゃん』として割とファンの間でも有名な話なのですが、実はすごくしっかりしているところがあるんですよね。
実は、木全翔也くん(自称)JO1のサブリーダーなんです。
話し合いでは率先して最初に発言するし、
雰囲気を和ませるように心がけているし、
信じられないくらい気遣いの男だし、
不器用だからこそ、その発言に偽りはないし、飾らない真っすぐな性格が、木全翔也くんの魅力の1つだと言えます。
カメラの前では、緊張しいで、から回ってしまうことがあるのですが、対メンバーに関したは、いっつも素の木全くん。
それを受け入れて、温かく包んでいるメンバーを含めいて、優しいと優しいの連鎖です。
木全翔也なぜ人気|④パフォーマンス
木全翔也くんといえば、『憑依型パフォーマンス』と言われるほど、舞台上では普段止まった違う姿を見ることが出来ます。
憑依型とは、役者さんが役作りをしなくとも、キャラクター(表情含む)や感情が役と一体化してしまうタイプなんだそう。
アイドルで言うところの、曲の雰囲気や歌詞に入り込んで、表現する力に非常に長けているというところに近いでしょうか。
ステージ上の木全翔也くんがこちら。
もともと、オーディション中は、『ロイヤルA』と言われ、豆原くん、川尻くんと並び、初回評価から下がることなく、一番上のAクラスを維持する実力の持ち主。
名古屋の有名なダンススタジオに通っており、パフォーマンス評価でも、歌って踊る点において、先生方から非常に高い評価を受けていました。
JO1になってからは、韓国人トレーナーから声がいいということで、ラップを薦められ、その道に。
今やJO1のラップ担当として、キャッチーなフレーズや大事なパートを任せられています。
木全翔也なぜ人気|まとめ
といことで、ここまで木全翔也くんがなぜ人気なのか?の理由を説明してきましたが、いかがでしたでしょうか?
初見ではなかなか目に入らないかもしれませんが、知れば知る程スルメな沼タイプ。
普段のポワンとした性格や不思議な発言、キャラからの憑依型パフォーマンス。
一度ハマってしまえば、もう木全沼。
かくいう私も、オーディション期間中は、木全くんって何故か人気だよね・・・と思っていた1人。
ただ、知れば知る程、木全くん然り、JO1というグループの魅力に取りつかれる一方です。
今回の記事で、少しでも多くの方に木全翔也くんの魅力が伝わりますように。