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紅白にけん玉がいらない理由5選!歌関係ないし失敗した人が晒し者で可哀想…

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今回は、紅白にけん玉がいらない理由5選!歌関係ないし失敗した人が晒し者で可哀想…に関してまとめています。

昨年は無事成功ということで、さほど大きな話題にならなかったものの、今年は、なんと失敗…。

ネット上でも、失敗した人探しや同情の声などが寄せられました。

ということで、『紅白にけん玉の演出いらない理由5選』をまとめてみました。

紅白にけん玉がいらない理由5選!

まずは、紅白にけん玉がいらない理由がこちら。

  1. 生放送での判定が難しい
  2. 失敗人が晒し者になる
  3. 興味がない
  4. 失敗と成功はその時の運
  5. 歌に関係のない演出

早速詳細を見ていきましょう。

理由①生放送での判定が難しい

今回の紅白2023でも実は一度ギネス認定という判断になったのですが、その後覆り、失敗という結果になりました。


引用:X

今回は、128人という連続けん玉の成功記録に挑戦しており、会場の各ポジションに散らばったけん玉チャレンジの方を追うのは本当に大変です。

一発勝負、生放送であり、更にギネス判定員の人数も少ないため、ミスも起きがちです。

特に、一度『ギネス認定だった』ものが、覆ることほど悲しいものがありません。

ちなみに、ギネス世界記録側は「今後このようなことが起きないよう、再発防止に努めてまいります」と謝罪しています。

理由②失敗人が晒し者になる

今回のけん玉ギネス記録チャレンジですが、認定判定の後ネット上では、

『絶対失敗してたよ』

『てか、尾形もしょっぱな失敗してた!!』

なんていう声が相次ぎました。

ちなみに、ギネス断念になった方はまた別ですが、参加していたパンサーの尾形さんも3番目ですでに失敗しており、ルールに基づいて最初からやり直しとなっていました。

1人1人クローズアップされ、けん玉の様子が映されているため、明らかに誰が失敗したのか特定が安易です。

よって、一般の人が晒し者になってしまうという恐れもあります。

理由➂そもそも興味がない

けん玉の競技人口は、日本で300万人。最近では、競技けん玉も広まっており世界中でその人口が増えているんだとか。

とはいえですよ。

周りにけん玉している人、そんなにいないはず。

特に、ネット民はそうでしょう。

そもそも興味がないというのが本音でしょう。

理由④失敗と成功はその時の運

今年は、SEVENTEEN・VERNON、DJ KOO、タイムマシーン3号・山本浩司&関太、パンサー・尾形貴弘、緑黄色社会・穴見真吾など有名人の方の参加を除くと、後は一般の方(けん玉達人の方など)。

みなさん一様に練習して臨んでいるはず。

とはいえ、あくまで確率論の問題。

多くが成功しても、失敗する可能性だってあります。

生放送ですし、一般の方であれば更に緊張もあります。

あくまで勝負は、運の要素もあるということを忘れてはいけませんね。

理由➄歌に関係のない演出

そもそもなぜ歌に関係のない演出をやるのかというのが疑問点

ですよね。

演歌にドミノ、けん玉、なぞの商店街舞歩き・・・などなど。

歌が聞きたい方からすると、全く入ってきません。視聴率の関係なんでしょうかね、何か抱き合わされるのは。


引用:X

こちらは、ギネスの方が気になるし、失敗しないか不安な気持ちになるし、失敗したらなんだか悲しい気持ちになるし、もう正直歌どころではありません。

特に、演歌の方は謎演出をつけられがちですが、普通に歌うというのでも良い気がするのですがね…。純粋に歌を聞きたい方もきちんといるでしょう。

けん玉失敗にネットの声は…?

けん玉の失敗にネット上では様々な声が上がりました。

ティ―カップさん
ティ―カップさん
やはり失敗した方のメンタルを気にする声が多かったです。けん玉失敗となったとき、心無い方による特定などもされていました。

ギネス失敗なんて重大なことを1人の一般人に背負わせるのは酷すぎます。

まとめ

今回は、紅白にけん玉がいらない理由5選!歌関係ないし失敗した人が晒し者で可哀想…に関してまとめてきました。

ということで、何とも複雑な気持ちで年を越した方もいるはず。

来年は、企画自体どうするのか見直す必要がありそうですね。

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